宝塚歌劇団の元トップスターで現在女優として活動している音月桂さん。実家や父親がすごい?宝塚の退団理由は?簡単にまとめていきます!
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音月桂のプロフィール
音月桂(おとづきけい)は1980年6月19日生まれ(2024年9月現在44歳)の女優で、元宝塚歌劇団雪組のトップスターです。埼玉県出身で、所属事務所はキューブです。
引用:Instagram
1996年に宝塚音楽学校に入学し、1998年に宝塚歌劇団に入団しました。1999年に雪組に配属となり、2010年に雪組トップスターに就任。2年後の2012年12月に宝塚歌劇団を退団しました。
本名
音月桂の本名は木村桂(きむらけい)です。宝塚時代はキムと呼ばれたようですね!
桂は本名そのままですが、芸名の音月の由来は何なのでしょうか?
それは、バレエの恩師である元タカラジェンヌの文月玲(ふづきれい)から月の字をいただき、字画の良い音を組み合わせたそう。
本名と恩師の名前を合わせた芸名、とても良いですね!
引用:Instagram
実家と父親
音月桂は実家と父親がすごいと言われています。それは本当なのでしょうか?
実際のところ、すごいかどうかは分かっていません。
埼玉県の生まれで、市立鴻巣中学校出身であることから、鴻巣中学校の学区内にある可能性が高いと考えられています。このあたりは特に裕福な家庭が多いわけではありません。
父親の情報も詳細には公表されていませんが、モダンジャズが好きで、音月桂はその影響を受けているかもしれませんね。
恐らく音月桂は宝塚出身でその美貌から、裕福そうだと噂されたのではないでしょうか?
引用:Instagram
宝塚歌劇団退団の理由
音月桂のトップスター在任期間は2年3か月で、通常の3年間より短かったとされています。
それはなぜなのでしょうか?理由を考察していきます。
1.追い落とし疑惑
トップになる前、2番手と前トップの突然の退団により、繰り上げでトップになったことから、「追い落とし」をしたのではないか?と疑惑を持たれました。
「追い落とし」とは、人をその地位などから引きずりおろすことですね。
その噂に耐え切れず、早々に退団したのかもしれません。
引用:Instagram
2.娘役の不在
トップ就任時、相手役の娘役が不在でした。トップの男役スターは決まった娘役のパートナーを作るのが通例ですが、この時はいなかったそう。それも影響しているかもしれませんね。
3.集客問題
当時の宝塚は客席の入りが悪く、週刊誌に客席ががらがらと書かれる始末。そのようなプレッシャーや責任感から早々に退団したのかもしれません。
このように、複合的な理由がありそうですね。彼女は退団時、以下のようにコメントしています。
「充実している今だからこそ、男役 音月 桂にピリオドを打ちたいと思い決意しました」
その後女優して活躍。2024年10月スタートの新ドラマ「モンスター」に出演予定です!
引用:Instagram
まとめ
いかがだったでしょうか?宝塚の元トップスターから女優に転身して活躍している音月桂さんをこれからも応援したいですね!
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